ランスクリプトの書き方 (Rescale Specific Flags)

Rescale CLI は #RESCALE_ .... で始まるフラグによって、環境を設定することができます。 その一覧と使用例を示します。

詳細は 本家(英語) をご参照ください

よく使うフラグ一覧表

Table of Rescale Specific Flags

#RESCALE_NAME=<string> 任意のジョブ名を入力する
e.g) #RESCALE_NAME=hello_world
#RESCALE_CORES=<integer> 使用するコア数を入力する。完全に自由にはコア数を指定できるわけではないので注意。
実際に使用できるコア数は ":ref:get_hardware_code" のセクションを参照してください。
e.g.) #RESCALE_CORES=16
#RESCALE_CORE_TYPE=<string> 使用するコアタイプのコードを入力する。
コアタイプのコードは ":ref:get_hardware_code" のセクションを参照してください
e.g.) #RESCALE_CORE_TYPE=hpc-plus
#RESCALE_ANALYSIS=<string> 使用するアプリケーションコードを入力する。
アプリケーションコードは ":ref:get_application_code" のセクションを参照してください。
e.g.) #RESCALE_ANALYSIS=sc_stream
#RESCALE_ANALYSIS_VERSION=<string> 使用するアプリケーションのバージョンコードを入力する。
アプリケーションのバージョンコードは ":ref:get_application_code" のセクションを参照してください
e.g.) #RESCALE_ANALYSIS_VERSION=12.0.0-intelmpi
#RESCALE_LOW_PRIORITY=<boolean> 低優先度を指定する。すべてのコアタイプで使えるわけでは無いので注意。
e.g.) #RESCALE_LOW_PRIORITY=true
#RESCALE_ENV_<varname>=<value> 環境変数を設定するとき
e.g.) #RESCALE_ENV_LD_LIBRARY_PATH="~/work/shared/FrontISTR/lib":$LD_LIBRARY_PATH
#RESCALE_EXISTING_FILES=<comma delimited list of strings> アップロード済みの FileIdを記述する。
e.g.) #RESCALE_EXISTING_FILES="AbCdEf xyzwabc"
#RESCALE_ENV_CDLMD_LICENSE_FILE Licenseサーバを指定する必要があるとき使用する。
e.g.) #RESCALE_ENV_CDLMD_LICENSE_FILE=1999@flex.cd-adapco.com (STAR-CCM+ のPoDのLicenseサーバ)
#RESCALE_ENV_LM_PROJECT Licenseサーバを指定し、尚且つ環境変数等を設定する必要があるとき使用する。
e.g.) #RESCALE_ENV_LM_PROJECT=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX (STAR-CCM+ のPoDキー)
#USE_RESCALE_LICENSE 一部の従量課金のアプリケーションを使用するとき使用する。
e.g.) #USE_RESCALE_LICENSE
#RESCALE_PROJECT_ID=<project name or external id> "プロジェクト" を指定してジョブを投入する (プロジェクトに予算を設定されている場合など便利)
e.g.) #USE_RESCALE_LICENSE=my_project

具体例

Rescale ライセンス (e.g. cradle製品などの従量アプリ)を利用するとき

Cradele製品は従量ラインセスなので #USE_RESCALE_LICENSE を指定している。

#!/bin/sh -f 
#RESCALE_NAME=stream_from_cli 
#RESCALE_CORES=1 
#RESCALE_CORE_TYPE=hpc-plus 
#RESCALE_ANALYSIS=sc_stream 
#RESCALE_ANALYSIS_VERSION=12.0.0-intelmpi 
#RESCALE_LOW_PRIORITY=true 
#USE_RESCALE_LICENSE 
 
<'アプリケーションをキックするためのコマンドを記述'>

PoDライセンスを Rescale CLI から利用する場合

PoD Licenseの指定方法がポイント

#!/bin/sh -f 
#RESCALE_NAME=starccm_from_cli 
#RESCALE_CORES=1 
#RESCALE_CORE_TYPE=hpc-plus 
#RESCALE_ANALYSIS=cd_adapco_star_ccm 
#RESCALE_ANALYSIS_VERSION=12.2.10 
#RESCALE_LOW_PRIORITY=true 
#RESCALE_ENV_CDLMD_LICENSE_FILE=1999@flex.cd-adapco.com 
#RESCALE_ENV_LM_PROJECT=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX 
 
<'アプリケーションをキックするためのコマンドを記述'>

フラグで設定する内部コード名がわからないとき

アプリケーションコードを得る

RESCALE_API_TOKEN=<'取得したAPIキー'>
 
java -jar /usr/local/bin/rescale.jar \
-X https://platform.rescale.jp/ list-info -a \
-p ${RESCALE_API_TOKEN} \
| jq -c '{code: .code, versionCode: .versions[].versionCode, allowdCoreTypes: .versions[].allowedCoreTypes[]}'

コアタイプコードを得る

RESCALE_API_TOKEN=<'取得したAPIキー'>
 
java -jar /usr/local/bin/rescale.jar \
-X https://platform.rescale.jp/ \
list-info -c \
-p ${RESCALE_API_TOKEN} | jq .